株式会社ジーンズメイトは、ジーンズを中心に販売するカジュアル 小売チェーンを経営する企業です。
現在、日本国内でのwranglerのジーンズは製造・販売代理店が EDWINになりました。 ですのでジーンズメイトはもちろん、ジーンズショップでは大抵は取り扱いしています。
不振を極める小売業界にあっていくつかの元気印の企業があります。
セブンイレブンに代表されるコンビニエンスストアーに、カジュアルウエアーのジーンズメイ ト、ディスカウントストアーのドンキホーテ等です。
まったく業態の違うこれらの企業にはひとつの共通項があります。それは「深夜営業」という ことです。
ジーンズメイト、ドンキホーテの両社が、この不況の中で好業績を上げ東証2部上場を果たせ たのは、深夜営業のお陰と云われています。
深夜の売上がジーンズメイトは30%強、ドンキホーテは60%を超えているといわれます。 ドンキホーテの場合、圧縮陳列方式と呼ばれる商品の並べかたがお客さんの支持を得ているとい うことです。 それは、価格の安さ、豊富な品揃えが好業績をもたらしている。ということですが、 しかし、深夜営業がその最大の際立った特徴だといえます。
これまで深夜のマーケットはコンビニの独壇場でした。日本小売業協会が実施したアンケート 調査に、コンビニに対する不満を調べたものがあります。
一番が「品揃え」で二番が「接客態度」、三番「価格」となっています。
こうしたコンビニに対する不満を解消することで伸びてきたのがドンキホーテでした。
コンビニにも弱点がありますコンビニは売り場面積が30坪程度ですから、品揃えに限界があり ます。 置かれている商品は3000アイテム程度です。一方ドンキホーテは4万種類もの商品を置いています 。それで激安です。
ドンキホーテの安田隆夫社長は、「コンビニに勝っています」と胸を張るのも無理は当然でし ょう。
ジーンズメイトの場合には、深夜に限っていえば競争相手はないに等しいのです。
深夜営業のもうひとつのメリットが、意外かもしれないのですが効率の高さなのです。
ジーンズメイト、ドンキホーテともに、営業時間の延長で増加するコストは、売上増加分で充 分吸収できているということです。
両社ともに賃貸での出店が多いのですが、家賃は8時間営業でも24時間営業でも同じだから、8 時間営業の店を24時間営業にすれば、単純には投資コストゼロで3倍の売り場を手に入れたことに なります。
従来の昼間型の店と24時間営業の店では営業効率が大きく違ってくるのわけです。
ジーンズメイトでは、早朝の4時から8時にかけて売上が落ち込むが、この時間帯は伝票処理や 発注等々の作業に当てるので問題はないそうです。
不振を極める小売業界にあっていくつかの元気印の企業があります。セブンイレブンに代表さ れるコンビニエンスストアーに、カジュアルウエアーのジーンズメイト、 ディスカウントストアーのドンキホーテといったところです。 まったく業態の違うこれらの企業にはひとつの共通項があります。それは「深夜営業」というこ とです。
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